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こんにちは、根本です。
この記事では、これからコピーライティングを勉強していく方が、必ず知っておきたい型を5つご紹介していきます。でも、一番重要なのは、必ず実践するということです。コピーライティングを勉強しても、セールスレターが書けないと悩んでいる方が多いのは、実際にレターを書いていないからです。
逆に、型を完璧に理解できていなくても、実際に文章を書き、テストすることで、どの部分がいけなかったのか、次にどう改善したら反応が取れるようになるのかが理解できるようになり、どんどんコピーのスキルが身についていきます。なので、型を学ぶだけでなく、学んだ後は機会を見つけてレターを書いていきましょう。
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法則#01. AIDAの法則
AIDA(アイーダ)の法則は、アメリカの広告・販売のパイオニアであるセント・エルモ・ルイスが提唱したもので、消費者の行動プロセスに基づき、
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Action(行動)
という構成になっています。
法則#02. AIDMAの法則
AIDMA(アイドマ)の法則という言葉をご存知でしょうか?
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
昔からマーケティングで利用されている言葉ではありますが、効果は絶大であり、特にコピーライティングで活用されている法則です。では、AIDMA(アイドマ)とは、一体どのような意味なのでしょうか?その意味や使い方をこの記事でチェックしてみてください。
法則#03. PASONAの法則
PASONAの法則というのは、日本を代表するマーケターである神田昌典さんが提供したコピーライティングの法則です。構成としては、
- Problem(問題)
- Agitation(煽り立て)
- Solution(解決策)
- Narrow down(絞り込み)
- Action(行動)
となっています。
法則#04. 新PASONAの法則
新PASONAの法則は、神田昌典さんが提唱したPASONAの法則を改訂したもので
- Problem (問題)
- Affinity(親近感)
- Solution(解決策)
- Offer(提案)
- Narrow down(絞り込み)
- Action(行動)
という構成になっています。PASONAの法則と異なる部分がありますので、その違いも含め以下のボタンから新PASONAの法則をチェックしてみてください。