Diviのブログモジュールの使い方
こんにちは、根本です。今回は、Diviのブログというモジュールの使い方をご紹介していきます。
重要Diviは有料のテーマ及びプラグインです。こちらの公式サイトから契約し、テーマもしくはプラグインをインストールしてから続きをご覧ください。
Diviのブログモジュールとは?
ブログモジュールでは、記事を一覧にして表示することができます。
コンテンツ設定
コンテンツ
- 投稿タイプ:表示したい記事の種類を選択します。「投稿」と「固定ページ」、「メディア」、「案件」、「商品」の5種類あります。
- 投稿数:1つのモジュール内で表示する記事の数を設定します。
- 含まれるカテゴリー:一覧に表示する記事のカテゴリーをチェックを入れて選択します。
- 日付形式:日付の表記を記入します。デフォルトでは、海外の表記になってしまうので、「Y年Mj日」にしておくと良いです。
- コンテンツの長さ:「抜粋を表示」と「内容を表示」の2種類ありますが、基本的には抜粋の文章を表示した方が良いのかなと思います。
- 抜粋投稿を使用する:記事編集画面にある「抜粋」に記入してある文章が表示されます。
- 抜粋の長さ:抜粋文章を何文字まで表示可能にするかを記入します。
- ポストオフセット番号:記事を
要素
- 注目画像を表示:「はい」にすると、記事に設定しているサムネイル画像を表示することができます。
- 「もっと見込む」ボタンを表示:「はい」にすると、記事を読むためのボタンを表示することができます。
- 投稿者を表示する:「はい」にすると、記事の執筆者が表示されます。
- 日付を表示する:「はい」にすると、記事の投稿日が表示されます。
- カテゴリーを表示する:「はい」にすると、記事のカテゴリー名が表示されます。
- ショーのコメントの数:「はい」にすると、コメントの数が表示されます。
- 抜粋を表示:抜粋文章を表示するかどうかを設定します。
- ページネーションを表示:過去の記事一覧などをみるためにページを移動するための
デザイン設定
レイアウト
レイアウトでは、記事の表示の仕方を選択します。「フルワイド」と「グリッド」という2種類があります。
「フルワイド」は、記事がモジュールの横幅いっぱいに表示されます。
一方、「グリッド」の場合は、横にカードのようにして表示されます。
オーバーレイ
- 注目画像オーバーレイ:「オン」にすると、マウスカーソルを置いた時に、画像にオーバーレイを表示することができます。
- オーバーレイアイコン色:オーバーレイ時(マウスカーソルを画像に置いた時)のアイコンの色を設定します。
- オーバーレイの背景色:オーバーレイの背景色を設定します。
- オーバーレイアイコン:オーバーレイで表示するアイコンを選択します。
オーバーレイにはアイコンと背景を設定しますが、上の画像の位置になります。
画像
- 画像 角丸長方形:画像の角の丸みを調節します。
- 画像 ボーダースタイル:画像ボーダーを付ける場合、そのタイプをこちらから選択します。
- 画像 ボーダー幅:設定したボーダーの幅をここで調節します。
- 画像 ボーダーカラー:画像に追加したボーダーの色を設定します。
- 画像 ボーダースタイル:ボーダーのタイプをドロップダウンから選択します。
- 画像とビデオ:画像に付けるシャドーを選択します。
テキスト
- 文字列の揃え:ブログモジュールに表示される全てのテキストの整列を設定します。
- テキストの色:記事タイトルと「執筆者」というテキスト、投稿日のテキストの色を「明るい」色にするか、「暗い」色にするか選択します。
- 文字サイズ:全てのテキストの反映されるテキストシャドーの設定をします。
タイトル・ボディ・メタ情報・もっと読む・ページネーションを表示テキスト
- 見出し3を挿入:タイトルテキストだけに表示される設定項目です。タイトルにしようするHタグを選択します。
- フォント:タイトルテキストのフォントを変更できます。
- ソフトライト:文字の太さを選択します。
- 書式のコピー:テキストの書式(斜体にしたり、打ち消し線を引いたり)を設定します。複数の書式を選択することも可能です。
- 文字の揃え:テキストの位置を設定します。
- テキストカラー:文字の色を設定します。
- 文字サイズ:文字の大きさを調節します。
- 文字間隔:テキストの各文字の隙間を調節します。
- 行の高さ:縦の幅を調節します。
- 文字サイズ:テキストにかけるシャドウを設定します。
最後はテキストの項目になります。「タイトルテキスト」、「ボディテキスト」、「メタ情報テキスト」、「もっと読むテキスト」、「ページネーションを表示テキスト」の5つの設定がありますが、ほぼ同じ使い方になるので、1つにまとめてしまいました。異なる部分は上で記載しています。