メルマガ解除率の平均はどれくらい?下げる方法も紹介!

執筆者 | 更新日 2020年02月10日 | Eメールマーケティング | コメント0件

こんにちは、根本耕輔です。

この記事は、「自分のメルマガの解除率は平均くらいなのか?」とか「メルマガの解除率が高いからその対策を知りたい。」と思っている方のために書きました。メルマガを運用している方は参考になると思うので、ぜひチェックしてみてください。

メルマガの解除率の平均は?

まずは、メルマガの平均解除率についてですが、これは業界などによって異なってきます。でも、いろんなサイトを確認してみると、だいたい0.1%~0.5%くらいです。

理想的なメルマガ解除率は?

理想的なメルマガの解除率は、ゼロではありますが、0.5%以下であれば良いと言われています。なので、あなたのメルマガが0.5%以下になっているかどうか確認してみましょう。

メルマガが解除される理由

じゃあ、どういった理由でメルマガが解除されてしまうのか、その理由を確認していきましょう。

理由#01. メルマガの配信頻度が多すぎる

Chadwick Martin Baileyの調査では、69%の人がメールの配信が多いことを理由にメルマガを解除しています。実は、これがもっとも多い理由なんです。ただし、メールの内容にもよります。メールのコンテンツが有益だとか、面白いというのであれば、お客さんは喜んでメールを読んでくれます。逆に、メールがつまらないというのであれば、すぐに解除されてしまうので、特に頻繁にメールを送りたい場合は、より満足してもらえるようなコンテンツを作成しましょう。

理由#02. メルマガの配信頻度が少なすぎる

これは、1つ目の理由と逆ですね。不定期だったり、2,3ヶ月に1回しかメールを送らないというのであれば、お客さんはあなたの名前を覚えてくれません。そうなると、知らない人からメールが来たと思われるので、それが解除につながってきます。なので、定期的にメールを送っていきましょう。

理由#03. ミスマッチ

読者がメルマガに登録しようと思った時と、実際に登録した後の内容にミスマッチがあった場合も解除される可能性があります。オプトインページなどで約束している内容と異なるコンテンツを提供していないかを確認してみてください。

理由#04. 無料のコンテンツをダウンロードするため

無料のコンテンツをダウンロードするためだけという、ノウハウコレクターの人が登録してくる場合もあると思います。そういった人を排除することはなかなか難しいです。そもそも、そんな人のことを考えなくても良いんじゃないかと思います。

メルマガの解除率を下げる方法

じゃあ、次に、メルマガの解除率を下げる方法をご紹介していきます。

方法#01. コンテンツのクオリティーを上げる

まず1つ目は、コンテンツのクオリティーです。これは、当たり前ですよね。特に、教育コンテンツ(価値あるコンテンツ)を提供するメールの場合は、クオリティーを意識してください。このクオリティーというのは、いろんな意味がありますが「実践可能か」とか「読者の悩みを解決できるか」、「具体的であるか」などがあります。例えば、「リストを獲得する方法」のコンテンツを提供する場合は、「リストとは?」とか「リストの重要性」みたいな内容だけで終わらせずに、「WordPressサイトからリストを獲得する手順」みたいに実際に、お客さんが実践できる内容にしてあげてください。そうすることで、

方法#02. 開封したくなる件名をつける

開封したくなる件名をつけるというのも重要ですね。これは直接的に解除率に影響するわけではありませんが、魅力的な件名でないと、メールを開封してくれません。そうなると、「もうこの人からのメールは要らない。」と思われる可能性があるので、送信するメールの件名は、開封したくなるか考えてから送るようにしましょう。例えば、そのメールを読むことでどんなベネフィットがあるのかを記載したり、PDFとかワークブックなどの無料のプレゼントがあるのであれば、それについて言及したりします。

方法#03. プレゼントを渡す

プレゼントを渡すというのも良いです。オンラインコースのクーポンとか無料のeBookを配布したり。ただし、このプレゼントはメルマガ読者限定であるということを伝えましょう。もしくは、あとで有料で販売するとか。そのようにして、リストになっているメリットを感じてもらいます。そうすれば、これからも購読を続けてくれる可能性が高まりますよね。

方法#04. ダブルオプトインを使用する

ダブルオプトインというのは、2回オプトインしてもらうという意味です。最初に、オプトインページやポップアップ・フローティングバーなどでリストを獲得しますが、その後に登録確認メールを送って、本当に登録したかどうかを確認します。

ConvertKitのSend incentive emailにチェックを入れる

ConvertKitの場合は、フォームを作成する画面から設定できます。Eメールのアイコンの設定に行くと、「Send incentive email」にチェックを入れれば、ダブルオプトインを使用することができます。(ちなみに、シングルオプトインにしたい場合は「Auto-confirm new subscribers」にチェックを入れます。)また、確認メールの文章はデフォルトで英語になってしまっているので、日本語に修正する必要があります。それは、「Edit Email Contents」ボタンから行います。

ConvertKitのIncentive emailを設定する

すると、このような画面が表示されるので、「From email address」で送信したいメールアドレスを選択し、「Subject」には件名、「Message」には本文を記入します。青いボタンに関しては、確認ボタンなので、受け取った本人にボタンをクリックするように促しましょう。

このように、ダブルオプトインにすることで、間違って登録したメールアドレスはあなたのリストには追加されませんし、1つ手続きを挟むことでモチベーションが低い方のリストを登録が減るので、解除率の低下に効果があります。

方法#05. パーソナライズする

メールをパーソナライズすることも解除率に効果があります。パーソナライズというのは、リストの方の名前や住所、誕生日などを本文に記載するということです。例えば、「このメールは、栃木県にお住いの方だけにお送りしています。」とか「根本さんにお願いがあります。」とか。そうすれば、自分にだけメールが送られていると思ってくれるので、集中してメールを読んでくれるようになります。それで、結果的に解除率が下がるというわけですね。

ConvertKitでメールをパーソナライズする方法

ConvertKitでも、メールをパーソナライズすることができます。しかし、オプトインフォームで、パーソナライズしたい情報を取得しておく必要があります。例えば、リストの名前をメール中に記載したいのであれば名前を取得します。その上で、「Sequence」か「Broadcast」でメールを作成する時に、「PERSONALIZE」から記載したいコードを選択します。そうすると、そのコードがリスト毎に違った名前に変換されます。

方法#06. リストをセグメントする

リストをセグメントするというのも効果的です。セグメントというのは、リストを分けるということです。例えば、ブログ関係の商品を販売しているとします。その場合は、やっぱり、ブログを運営するのに興味がある方に対してメールを送っていた方が効果的です。逆に、ダイエットという全く異なるジャンルに興味がある人は、ブログ運営に対して興味がないので、すぐにメルマガを解除してしまうでしょう。なので、ブログ運営に興味がある人には「ブログ」というタグをつけたり、セグメントを作成します。一方で、ダイエットに興味がある人には「ダイエット」というタグをつけるか、もしくはセグメントに追加します。こうすることで、リストとコンテンツがマッチするので、解除率を下げることができます。

リストをセグメントする際は、ペルソナを作成しておくことをお勧めします。どんな悩みを持ったターゲットにメールを送れば良いのかが定まってくるので、適切なターゲットに対して、適切なコンテンツやメッセージを届けることができるようになります。

方法#07. 定期的にメルマガを配信する

定期的にメルマガを配信するということも重要ですね。あまり頻繁にリストと連絡を取らないと、あなたの存在を忘れ去られてしまいます。そうすると、メールを開封してくれる可能性だけじゃなく、知らない人からメールが来たと思われて、メルマガを解除される可能性があります。ということで、メルマガを運営していくのであれば、定期的に、具体的には1週間1回程度は必ずメールを送るようにしましょう。

  1. ブログ更新通知メールを送信する
  2. ステップメールを作成する
  3. ライブでメールを送信する

やり方は上記の3種類あります。1つ目のブログ更新通知は、WordPressなどのCMSとConvertKitなどのEメール配信システムを連携して、ブログ記事が投稿されたらリストに対してメールを送信します。僕も実際にやっています。ブログ記事を公開する度にメールを送るのではなく、週に1回、木曜日にブログ更新通知を送るようにしています。これは、ConvertKitのRSSという機能を使えば、簡単に設定ができます。

2つ目は、ステップメールを作成するというやり方です。ステップメールというのは、リストを獲得してから、設定した期間で自動的にメールを送信するというものです。あらかじめ、10通とか100通とかのメールを用意しておき、2,3日置きに送信するという設定すれば、作成しておいたメールを自動で送信してくれます。価値あるコンテンツをだけでなく、セールスメールもうまく組み合わせながら作成していくと良いです。

3つ目は、ライブでメールを送信するというものです。これは、自動で送信するメールと違って、当日にメールの文章を書いて(その前でもOKですが)、その日にメールを送信します。ちょっと面倒ではありますが、セールスする際は、ライブ感が伝わった方がより効果は高いです。なので、特にセールスの際はやってみてください。

方法#08. モバイルに対応する

モバイルに対応するというのは、ウェブサイトみたいにレスポンシブにするということではありません。パソコンとモバイルでは件名の長さや文章の改行の幅が異なってくるので、どの媒体でメールを受け取っても、見やすかったり読みやすい件名や本文を作成すると良いです。例えば、僕はiPhone SEを使用しているのですが、件名は20文字くらいが表示されて、その後は省略されてしまいます。なので、スマホに対応するためには、20文字以内でメールの内容を伝える必要が出てきますよね。

また、本文の改行もユーザービリティーに影響してきます。スマホで1パラグラフあたり10行とか20行で表示されると、ちょっと読みづらくなると思いますので、短めに文章を改行していくことをお勧めします。僕のスマホだと、本文は18文字で改行されていました。人によって読みやすい文章の長さは異なってきますが、僕が日頃メールを読んでいて、1つのパラグラフが5行くらいまでなら読みやすいと感じています。メールによっては、2,3行で改行している場合もあります。ということで、ターゲットなども考慮しながら、パソコンやスマホ、タブレット、いずれの媒体でメールを確認しても読みやすいように改行していきましょう。

メルマガから解除リンクを取り除くと良い?

もしかしたら、メルマガの解除率を下げるためには、解除リンクを取り除けば良いんじゃないかと思うかもしれません。でも、それは禁止されています。特定電子メール法では、送信するメルマガには必ず解除リンクを埋め込んでおく必要があります。ちなみに、解除リンクの他にも、名前もしくは屋号と住所も記載しないといけません。

まとめ

ということで、今回は、メルマガの解除率を下げる方法ということで、その原因と対策をご紹介してきました。

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