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絶対にやってはいけないブラックハットSEOとは?戦略と事例を紹介

執筆者 | 更新日 2020年02月10日 | SEO | コメント0件

こんにちは、根本耕輔です。

ブラックハットSEOは、名前の通り、ブラックなSEOの手法です。この記事では、そんなブラックハットSEOの戦略や事例、絶対にやってはいけない理由をご紹介していきます。

そもそもブラックハットSEOとは?

ブラックハットSEOというのは、Googleの裏をかくようなブラックは手法を使い、記事を上位表示させようとするSEOのことです。Googleは、ガイドラインを用意しているんですけど、以前はいろいろと不備があって、多くのアフィリエイターがそれを狙って、サイトを設計していました。また、昔は今よりもアルゴリズムの精度が低かったので、ブラックハットなテクニックを使えば、簡単に短期間で上位表示ができ、爆発的に収益をえることができていました。

ブラックハットSEOを使った手法

じゃあ、ブラックハットSEOを使った手法にはどのようなものがあるのかを確認していきましょう。

キーワード詰め込み

これは、キーワードを記事の中に詰め込むことです。記事を上位表示するためには、記事内にもキーワードを散りばめていく必要がありますが、やりすぎるとペナルティーというか、上位に表示されません。じゃあ、どれくらいの量ならOKなのか気になるかもしれませんが、普通に使ってください。ユーザーが気にならない程度、文章がおかしくならない程度に使っていきましょう。

隠しテキスト

隠しテキストと隠しリンクは、似たようなもので、読者には見えないようにテキストまたはリンクを記事に埋め込んで置くことを言います。サイトの背景と同色にして見えなくするパターンや文字の大きさを小さくして見えなくするパターンなどあります。

隠しリンク

隠しリンクというのは、例えば、「プロフィールはこちら」みたいな文言なのに、実際にはアフィリエイト案件のセールスページのリンクが埋め込まれているとか、隠しテキスト同様に、リンクを見えなくしておく戦略です。

誘導ページ

誘導ページというのは、特定のページに飛ばすのを目的とした戦略です。これは、いかにもアフィリエイトで使われるものですよね。質が低い記事を書いて、アフィリエイト商品の販売ページに飛ばします。時には、上位表示させるキーワードを変えて、コンテンツが全く同じということもあったそうです。もちろん、こんな記事は存在価値がありませんので、2015年のアップデートによってペナルティーの対象になりました。

クローキング

クローキングというのは、クローラーに読ませる内容と読者に読ませる内容を別にするというものです。クローラーには、SEOに有利になるような品質の高い内容を読ませ、読者にはアフィリエイト案件の広告だけみたいな記事を表示させます。このように、2つの内容を用意して、それぞれをクローラーと読者に見せるというように割り振ります。

ワードサラダ(文章の自動作成)

ワードサラダは、文章を自動作成するという戦略です。情報商材でも、文章を自動で生成できるツールが販売されていたことがあります。もしかしたら今も販売されているかもしれませんが。そういったツールを使って作成された文章のことですね。

コピーコンテンツ

コピーコンテンツというのは、そのままですね。他のサイト、あるいは自分のサイトの別の記事をコピーして、全く同じ記事を書くというものです。コピーした先の記事を所有する運営者の方にも迷惑がかかるので最悪です。

サブドメインで重複コンテンツを作成する

サブドメインというのは、「https://sub.example.com」みたいなものですね。そのほかにも、「https://example.com/sub」というサブディレクトリというものあるんですけど、何れにしても別のサイトを作成することです。そこまでは、良いんですけど、

相互リンク(リンクファーム)

相互リンクというのは、知り合いや業者に頼んでお互いの記事にリンクを送り合うことを言います。これは、被リンク(バックリンク)の重要性から取っていた戦略です。被リンクは、今でも有効なんですけど、それは自然についた被リンクのみです。記事を書いて、その記事を読んでくれた人が、その人の記事で引用することによって自然に被リンクがついていきます。しかし、昔はアフィリエイター同士でリンクを送り合って、無理やり上位表示させていたみたいです。他には、自分でメインのサイトと被リンク用のサイトを用意して、1人で相互リンクをやっているというケースもあります。それで、そういった手法がもう使えないとわかると、今度は、被リンクサイトのIPアドレスを変えればバレないんじゃないかということで、メインのサイトとは別のサーバーをレンタルして、異なるIPアドレスから被リンクを送ったりしていました。ちなみに、これはあるアフィリエイト教材で解説されていました内容です。

有料リンク

有料リンクというのは、相互リンクと同じなんですけど、これは被リンクを購入することを指します。代行業者にお願いして、お金を払って被リンクをつけ、上位表示させていたんですね。これは、今でもあります。ココナラというサービスをご存知かもしれませんが、ここでは被リンクを1万本1,000円とかで販売されています。IPアドレスが完全に分散されているのであれば効果があるかもしれませんが、下手したらサイトがペナルティーを受けかねないのであまりやらないほうが良いです。

スパムコメント

これは、サイト運営者の方だったら見たことがあるんじゃないかと思います。サイトにコメントを書く際に、アフィリエイトリンクを一緒に貼り付けるというものです。日本語のスパムコメントは今までに見たことがなく、英語のコメントで、そこに訳の分からないアフィリエイトリンクが含まれていました。

あと、以前運営に携わっていたメディアでは、アカウントが乗っ取られて、自動で記事が投稿されたりもしていました。そこでも、アフィリエイトリンクが埋め込まれていたり、Read More(続きを読む)リンクをクリックすると、アフィリエイトサイトにリダイレクトされるということもやられました。

アーティクルスピニング

アーティクルスピニングというのは、コピーコンテンツとほぼ同じで、内容は同じなんですけど、使用する単語を変えるというものです。例えば、「ブログ」という単語を「サイト」と言い換えたりですね。このように、あたかも、既存記事と違う記事だと偽ったものを言います。

リッチスニペットマークアップスパム

リッチスニペットというのは、Google検索でメタディスクリプションの左に表示される画像のことを指します。これは、クリック率にも影響を与えることで知られています。記事に関連する画像を使用するのは良いんですけど、全く別の画像を使うと、このリッチスニペットマークアップスパムというブラックハットな手法になります。例えば、記事がブログに関する内容なのに、リッチスニペットでは女性の水着画像を使用して、クリックを誘導するみたいな感じです。

スニーキーリダイレクト

リダイレクトというのは、ある記事から別の記事に自動的に飛ばすことを言います。例えば、「2018年版SEO対策」という既存記事があって、2019年版ができたらそちらの記事に飛ばす時に使用します。そういったちゃんとしたリダイレクトなら大丈夫なんですけど、全く異なる記事に飛ばすのをスニーキーリダイレクトと言います。

ブラックハットSEOを使った事例

次に、僕が聞いたことがあるブラックハットSEOを使った事例をご紹介します。これは、僕がアフィリエイトを初めて購入した商材で解説されていた戦略です。その教材では、メインのサイトを1サイト、メインのサイトに対する被リンクを貼るサイトを複数作成するという戦略でした。また、被リンクを貼るサイトに関しては、ドメインパワーが強いほど効果的なので、中古ドメインを使用するといっていましたね。それから、被リンク用のサイトはIPアドレスを分散しないとすぐにバレてしまうという理由で、複数の格安レンタルサーバーを契約して運用します。

あとは、メインのサイトに記事をアップして、被リンク用のサイトにも記事を突っ込んで、リンクをメインサイトに送り、一気に上位表示を狙っていきます。最初は、結構効果があって、大きく稼ぐことができるそうです。でも、短期間のうちに一気に上位表示をさせるので、Googleは怪しむわけです。新規ドメインを契約したとしても、中古ドメインを購入したとしても、一気に検索順位が上がることはないので。だから、ペナルティーをかけ、圏外に飛ばされてしまいます。そうなったら、もう終わりなのかと思ったら、今度は、被リンクサイトをメインのサイトに昇格させて、そのサイトで上位表示をさせるみたいなことを繰り返すそうです。

確かに、昔だったら結構な期間、莫大なお金を得ることができたのかもしれませんが、僕は長期的にサイトを運営したいと考えていましたし、中古ドメインの選定とか、被リンク用のサイトをたくさん用意するのがめちゃくちゃ面倒だなと思ったので、このブラックハットを使った戦略を実践することはしませんでした。

ブラックハットSEOがダメな理由

もうお分かりだと思いますが、ブラックハットだダメな理由は次の2つあります。

理由#01. Googleのガイドラインに違反している(ペナルティーを受ける)

ブラックハットは、Googleのアルゴリズムの精度が未熟だった時代に横行したブラックなSEOです。Googleは、そういった不正して、読者が望まないサイトを上位表示させようとするものに対して、パンダアップデートやペンギンアップデートなどのアルゴリズムで対策を行いました。 そうすることで悪質なサイトが検索エンジンに出てこないように検索順位を圏外に飛ばすということをやっています。

また、Googleは今でも定期的にアルゴリズムの変更やアップデートを行っており、常に読者がサイトを検索しやすい状態を作り出しています。 しかし、全部のブラックハットSEOを完璧に見分けることはできません。だからと言って、ブラックハットSEOをやって良いという訳ではないです。「お金を稼ぐためにはしょうがない。」と割り切ってやる人もいると思いますが、そもそもGoogleのガイドラインに反している行為です。絶対にやめましょう。

理由#02. 人に迷惑をかける

ブラックハットSEOは、今でも有効なものがあります。実践している人のほとんどがアフィリエイトをやっている人だと思うんですけど、こういったブラックなことをやってしまうと、広告主のアフィリエイターに対するイメージも悪くなります。例えば、ブログ運営に関する記事を読もうをクリックしたけど、ダイエット商品のセールスページにリダイレクトされてしまったとかだったらどうでしょう。もちろん、リダイレクトの設定をしたサイトが悪いんですけど、広告主に対しても悪いイメージが付きかねません。そうなると、最悪、広告を出稿することもあります。

これは、ブラックハットSEOではありませんが、広告主によってはリスティング広告を禁止にしていますよね。それにも関わらず、リスティング広告を出してアフィリエイト報酬を受け取っている人がいて、実際に「リスティング広告を出しているアフィリエイターさんがいらっしゃるのでやめてください。」みたいなメールがASPから届いたことがあります。このようにブラックハットSEOは、独りよがりな手法です。自分にとっては有益なのかもしれませんが、いろんな人から嫌われるので、絶対にやらないようにしましょう。確か、A8.netさんでは、運営によってアカウントが停止されたら、今後一切アカウントを作成してアフィリエイトができなくなると思います。

どういったSEO対策をすれば良いのか?

じゃあ、どういったSEO対策をすれば良いのかということなんですけど、ブラックハットの逆のホワイトハットSEOを実践していきましょう。ホワイトハットSEOは、Googleのガイドラインに違反することなく、完全にホワイトな手法です。このやり方は、検索ユーザーが求めている質の良い記事を書いていくことがメインの手法になります。もちろん、僕も実践しています。ホワイトハットSEOだとサイトが成長するのに時間がかかるので、最初のうちはアクセスがなかなか集まらないというデメリットはありますが、長期的にサイトを運営していきたい方は必須の戦略です。

まとめ

ということで、今回は、ブラックハットSEOについて書いてきました。もうブラックハットは時代遅れの手法です。もし実践して、結果が出たとしても、いたちごっこなのでGoogleのアップデートによって使えなくなる可能性が高いです。長期的なサイトの運営を考えているので、ホワイトハットSEOを実践していきましょう。

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