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SEOの内部対策チェックリスト

執筆者 | 更新日 2020年05月02日 | SEO | コメント0件

どうも、根本耕輔です。この記事では、SEOの内部対策チェックリストという事で、WordPressでブログを運営している方が知っておきたいSEO対策をリストアップしていきます。

ブログを始めて間もないとか、SEO対策に力を入れて行こうかなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で学べる内容

内部SEO・内部対策とは?

内部SEO・内部対策はどちらも同じ意味で、オンページSEOとも言われたりしますが、タイトルタグや記事のコンテンツ、URLの最適化など、自分でコントロールできるSEOのことを言います。逆に自分ではなかなかコントロールができないSEO対策のことを外部SEO・外部対策・オフページSEOと言います。例えば、バックリンク(被リンク)の獲得などです。

なぜ内部SEOが大切なのか?

SEOの内部対策は、以前からあって、結構古い対策なんじゃないかと思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。Googleの検索アルゴリズムは日々進化していますが、今でも記事のタイトルに適切なキーワードが含まれているサイトが上位に表示されるようになっていたり、記事中のキーワードもクローラーがチェックしていると言われています。だから、古いやり方かもしれませんが、適切に対策していくことで、上位表示に有利なコンテンツを作成することができるようになるわけです。

知っておきたいSEOの基本

Googleはどんな記事を上位表示させたいのか?

これからブログを運営していく中で、ぜひ理解しておきたいのが、Googleの思惑です。Googleは、どんな記事を評価し、上位表示させたいのかということです。

そもそもの話ですが、Googleのビジネスモデルについて考えてみましょう。Googleは主に広告費です。アドワーズ広告や最近ではYouTube広告などがメインの収入源となっています。つまり、広告主にお金を出してもらえれば、それだけGoogleが儲かるわけです。だから、もっと広告費を出してもらえるための対策をしています。

この記事では、記事でのSEO対策になるので、アドワーズ広告と関係してくるわけですが、アドワーズ広告というのは、ユーザーがGoogle検索を利用してくれれば、その分目に留まる回数が増え、広告をクリックし、収益が発生する可能性が増します。また、顧客獲得の目線から考えると、新規顧客を獲得するよりも既存顧客にリピーターになってもらう方がコストを抑えることができます。こういった理由から、Googleは何度もGoogle検索を利用してくれるリピーターを増やしたいと考えています。

じゃあ、リピーターを増やすためにはどうすれば良いかというと、検索したキーワードに対して、適切な答えが書かれている記事を上位表示させるんです。

かつて、記事の質を無視して、ブラックハットSEOという小手先のテクニックで検索ランク上位を目指している方(主にアフィリエイター)がいました。

検索エンジンの仕組み

では、次に検索エンジンの仕組み(検索順位が決まるまでの過程)についてご紹介していきます。

  1. クロール
  2. インデックス
  3. ランキング

その順番は、大きくこの3つです。

Step1. クロール

まず、クロールというのは、巡回を意味します。クローラーというロボットがウェブ上を巡回して、記事を発見し、評価します。とはいっても、クローラーが見つけやすい記事とそうでない記事というのがあります。例えば、サイトをまだ立ち上げたばかりとか、記事数が少なかったりすると、なかなかクローラーが巡回してきません。

では、どんな対策をすれば良いかというと、内部リンクやXMLサイトマップです。いずれも詳しいことは後ほどご紹介していきますが、内部リンクを埋め込んでおけば、そのリンク先のページにもクローラーが巡回してくれるようになります。また、XMLサイトマップというサイトの地図を作成しておくことで、サイトの構造をクローラーに知ってもらえ、巡回しやすくなります。

Step2. インデックス

次のステップはインデックスです。これは、記事をGoogleのデータベースに登録されることを言います。サイトを長年運営していくと、比較的早くインデックスされるようになりますが、立ち上げたばかりはインデックスが遅い傾向にあります。なので、最初の方はGoogleサーチコンソールというツールで、インデックスの申請をしておくと良いです。(劇的に早くなるわけではありませんが。)

Step3. ランキング

そして、最後にランキングです。インデックスはデータベースに登録されるだけですが、そこからいろんな要素から記事の質を判断します。この判断材料のことを、検索アルゴリズムと言います。検索アルゴリズムの具体的な内容は、Googleの中の中の人しか分からず、一般に公開されているものではありません。

また、そのアルゴリズムも定期的に更新されます。パンダアップデートとかペンギンアップデートは有名だと思います。このように、アルゴリズムをアップデートして、良質な記事を上位に表示させようとしています。

ということで、SEOの基本は理解していただけたと思います。これから、チェックリストをご紹介していきますが、前提となるのは「記事の質」です。小手先のテクニックを駆使すれば記事が上位に表示されるようになるわけではありませんので、そこをご理解の上、続きをご覧ください。

内部SEO対策チェックリスト:コンテンツの最適化編

まずは、コンテンツの最適化ということでタイトルや見出し、文章などの最適化についてご紹介していきます。(テクニカルな内容が多めです。)

リスト#01. タイトルにはキーワードを追加する

冒頭でもお伝えしましたが、Googleはタイトルにキーワードが入っている記事を上位表示させる傾向にあるので、必ず狙っているキーワードを含めるようにしましょう。また、これはSEO的な観点というわけではありませんが、キーワードを左(前)に寄せるというのも重要です。やっぱり、文章は左から読み始めますし、キーワードが右によってしまっていると、それだけ省略される可能性が増します。約30文字以内であれば、タイトルテキストが全部表示されますが、それ以上になると、「…」のように省略されます。なので、タイトルにはキーワードを含めるということと、左に寄せるということを実践してみてください。

リスト#02. タイトルにはH1タグを使う

まずは、タイトルにはH1タグを使用するということです。一般的には、記事のタイトルにはH1タグが使用されるように設定されていますが、WordPressのテーマによってはサイトタイトルに使用されることもあるみたいです。その場合は、H1タグを記事タイトルに割り振るように設定を変更しておきましょう。このように、タイトルにH1タグを使用することで、記事の構造がどうなっているのかをGoogleに理解してもらえるようになります。

リスト#03. 導入部分(400字以内)でキーワードを使用する

3つ目は、導入部分でキーワードを使用するということです。ちょっと漫然としてしまっていますが、記事の冒頭400字以内に上位を目指しているキーワードを含めるようにしましょう。これは、Googleが記事の内容を判断するために冒頭の文章を重視しているからです。

リスト#04. H2タグの見出しにキーワードを追加する

キーワードはタイトルだけではなく、見出しの中にも追加します。特に、H2タグというのは、記事の中でも重要な位置付けになりますので、必ずキーワードを追加しておきましょう。ただし、無理やり追加する必要はありません。意味が変になりそうだという場合は省略してしまってもOKです。

リスト#05. キーワードの使用頻度を最適化する

キーワードの使用頻度は加減に注意が必要です。多すぎるとペナルティーをくらってしまう原因になりますし、少なすぎてもGoogleにどんな記事になっているか理解してもらえません。じゃあ、どれくらいの頻度にすれば良いかということですが、よく言われているのが3~5%です。10%くらいの出現頻度だとちょっと多いので、別の単語に置き換えたりして対処してみてください。

ファンキーレイティング

そのキーワードの出現頻度は、自分の目で確認するのは骨が折れるので、ツールを使うことをお勧めします。ファンキーレイティングというツールを使えば、特定のキーワードの使用頻度を即座に割り出してくれます。URLを入力し、ターゲットキーワードを入力するだけなので、簡単に使うことができます。

リスト#06. 自サイトのリンク(内部リンク)を追加する

これは、内部リンクというものです。自分のサイトに関連する記事があれば、その記事のリンクを追加します。また、追加する場合は、リンクテキスト(アンカーテキストとも言います。)をキーワードにしておきましょう。例えば、WordPressの使い方に関する記事を書いているとします。他に「おすすめのプラグイン一覧」に関する記事があるのであれば、「おすすめのプラグイン」とか「プラグイン」という単語にその記事のリンクを埋め込むという感じです。

リスト#07. 外部サイトへのリンクを追加する

かつての僕もそうでしたが、多くの方は、外部のサイトのリンクをあまり入れたくないと考えています。(外部のサイトへお客さんが逃げてしまうんじゃないかと考えるので。)しかし、外部サイトのリンクもGoogleは評価してくれます。

Phylandocic experiment – SERP

出典:Reboot.com

この画像は、Rebootというサイトのものです。このサイトでは、新しいサイトを10個作成し、半分のサイトには外部の権威あるサイトのリンクを埋め込み、もう半分には埋め込まないというテストをしたそうです。すると、リンクを埋め込んだサイトが上位に表示され、リンクのないサイトが下位にランクしました。

このように外部サイトへのリンクも効果はありますが、質が重要なので注意してください。例えば、執筆している記事と関係ないジャンルの記事のリンクを埋め込んだり、ある単語の定義を紹介するためだけに持ってきたリンクなど、そういった場合は、「nofollow」の設定をしておきましょう。

リンクを入力したら、ギアアイコンをクリックします。

外部サイトへのリンクにnofollowを入れる

そして、「Add rel=”nofollow”」にチェックを入れます。すると、クローラーにこのリンクは追跡しないようにという指示を出すことができます。また、外部リンク全部で「リンクを新しいタブで開く」にもチェックを入れておきましょう。この設定は、自分の記事を開いたまま、新しいタブで外部サイトのページを開いてくれるので、離脱されずに済みます。

リスト#08. URLを最適化する

URLの最適化は2つのポイントがあります。

  1. 短く設定する
  2. キーワードを追加する
  3. (英語表記にする)

この3つです。英語表記にするということは必須ではないのでカッコ書きにしておきました。実は、URLの言語はユーザーの言語に合わせた方が良いという意見と英語表記にした方が良いという意見の2つに分かれます。前者は、ユーザー目線で考えた場合、わかりやすいからというのが理由になっています。日本人向けにコンテンツを提供している場合は、やっぱり日本語で設定した方がわかりやすいので、その観点からURLも日本語にするということですね。ただし、SEOに有利に働くというわけではありません。日本語で設定しても英語で設定しても変わりません。ただし、日本語に設定をすると文字化けしてしまうというデメリットがあります。僕個人としては、英語で設定するのが好きなので、本サイトでも全部英語で設定をしています。

リスト#09. オリジナルのメタディスクリプションを設定する

メタディスクリプションは、直接的にSEOに影響を与るわけではありません。しかも、Googleの方で自動的に設定してくれる部分でもありますが、CTR(クリック率)に影響してくるので、毎回オリジナルの文章を設定しておくことをお勧めします。

また、文字数も意識する必要があります。これもちょっと面倒なのですが、パソコンで表示される文字数とスマホで表示される文字数はちょっと異なります。しかも、記事によって文字数が異なる場合もあります。記事Aでは160文字表示されているけど、記事Bでは120文字しか表示されていないみたいに。なので、伝えておきたい内容はできるだけ前に書いておきましょう。75文字程度であれば、スマホでもちゃんと表示されるはずです。パソコンだと115~120文字くらいであれば、省略されないと思います。なので、75文字までに重要なことを書いておいて、それ以降は優先順位が低い内容を記載しておきましょう。

じゃあ、どんな内容を記載すれば良いかというと、

  • キーワード
  • 記事でカバーしている内容
  • CTA(コールトゥーアクション)

の3つです。キーワードは必ず1回は含めましょう。2回でもOKです。すると、その部分が太字で表示され、クリック率が上がります。それから、記事で紹介している内容を簡潔に伝えます。あとは、CTAです。記事を読んでもらえるように、行動を促す文言を記述します。例えば、「チェックリストを用意しているので、ぜひダウンロードしてください。」みたいな感じです。

リスト#10. altタグを設定する

altタグというのは、画像に設定をしておくテキストです。一般的には、画像を追加していれば、画像が表示されますが、ロードがうまくいかなかったなど、何かしらの理由で画像が表示されない場合があります。その際は、altタグで設定したテキストが代わりに表示されるようになります。

それから、画像にリンクを追加する場合もあるかと思いますが、その際は、altタグで設定したテキストがアンカーテキストとして機能します。このように2つの側面からaltタグは設定しておくことをお勧めします。

altタグの設定 画像の編集アイコンをクリック

そのやり方は、まず画像をクリックして、編集アイコン(ペンアイコン)をクリックします。

altタグの設定 代替テキストの欄に記入

すると、代替テキストという項目があるので、ここにキーワードを含めたテキストを入力します。

リスト#11. モバイルフレンドリーにする

最近のWordPressテーマだったり、CMSを利用しているのであれば特に問題ないと思いますが、必ずスマホやタブレットでも記事が適切に表示されるようにしておきましょう。それに加え、文章の改行など、読みやすさ等もチェックすることをお勧めします。パソコンでは5行ほど連続して文章を書いてしまってもあまり問題ありませんが、スマホで見ると10行になってしまう場合もあります。そうなると、ちょっと読みづらくなるので、改行のタイミングを短くします。それから、適度にブレッドを使ったりというのも読みやすくなるのでお勧めです。

リスト#12. コンテンツの質

これは、テクニカルな対策ではありませんが、一番重要なものなのでリストアップしました。これから、いつくかの対策をご紹介していきますが、それらの対策をしていても、コンテンツの質が悪ければ、台無しです。逆に、それらのコンテンツの質がよければ、他の問題点をカバーすることができます。なので、まずなんといってもコンテンツの質が重要だということを理解しておいてください。その質というのは、検索意図に対して適切な情報が提供できているか、オリジナルの情報になっているか等です。文字数を増やしたいからといって、話を脱線させて、無駄なことを書いてしまったり、他サイトの記事をコピーしてきたりすると上位表示されません。コピーコンテンツに関しては、Googleによってペナルティーが科される可能性あるので、絶対にやらないでください。

リスト#13. サイトマップを作成する

サイトマップというのは、そのままの意味で、サイトの記事を地図上にしたものです。HTMLサイトマップとXMLサイトマップというものがあります。前者は、主にユーザーに見せるタイプのものです。ただ、ユーザーに見せるといっても、HTMLサイトマップには内部リンクが埋め込まれているので、クローラーが巡回しやすくなるというメリットもあります。

一方、XMLサイトマップというのは、ユーザーではなく検索エンジン向けのサイトマップです。HTMLサイトマップと同様に、クローラーが巡回して、新しい記事や更新した情報を発見し、より早く評価してくれるようになります。

リスト#14. サイトをSSL化する

サイトをSSL化するということも重要です。これは、数年前から言われるようになったものです。Googleが公式にSSL化することを推奨しているからというのもありますが、SSL化しないと、URLバーに「保護されていない通信」と表示されてしまいます。そうなると、ユーザーは不安に思います。このように2つの側面からSSL化することは重要なんですね。

リスト#15. 表示スピードを上げる

次は、表示スピードです。この対策は、2018年にGoogleが公式発表したことによって広まりました。それ以前も、デスクトップでの表示スピードのランキング要素に追加されていましたが、それほど言われていたわけではありません。あなたの記事の読み込みスピードは、どれくらいでしょうか?記事の表示が遅ければ遅いだけ、ユーザーはあなたの記事を読む前に離脱してしまいます。PageSpeed InsightsGTMetrixTest My Siteなどの無料サービスがありますので、チェックしてみてください。

内部SEO対策チェックリスト:コンテンツライティング編

ここからは、記事の書き方や心構えについてリストアップしていきます。

リスト#01. 検索意図に対する答えを記載する

まずは、なんといっても検索意図に対する答えを書くということです。つまり、狙っているキーワードに対して、検索ユーザーはどういった情報を欲しがっているのかを考えて文章を書いていくということです。例え、記事の内容がオリジナル性があり、良質なものであったとしても、検索意図にマッチしていなければ上位にランクインすることは難しいです。

リスト#02. 定期的に記事をリライトする

多くの人は一度記事を公開したらそれで終わりにしてしまいますが、記事を公開して終わりというのは、テストをやっても、答え合わせをしないというのと同じことです。どれが良くて、どこがダメなのかをちゃんと確認していきます。ただ、一般的な試験と違って、記事には正解が1つだけではありません。文字数が競合よりも少ないせいで他の記事よりも、下位に表示されてしまったり、専門性に欠けてしまっていたり、表示スピードが遅いせいで競合に負けてしまっているとかも考えられます。なので、常にデータ(Search ConsoleやAnalyticsなど)をチェックして、記事の改善に努めていってください。

それから、過去に投稿した記事は、情報が古くなっている可能性もありますし、以前よりも知識が身についていることだってあると思います。なので、新しい情報を追加すれば、より良いコンテンツができていきます。

記事の更新情報

また、検索結果にも記事のアップデート情報が記載されます。全部の記事で表示されるわけではありませんが、上の画面のように記事の更新日が表示されることがあります。上の画像の場合は以前に投稿したものなので、その日程が書かれていますが、「3 days ago」のように、最近更新があったということがわかりますので、その記事を読むかどうかの判断材料になり、クリック率にも影響してきます。このように記事をアップデートすることは、SEO的にもクリック率的にも良いので、ぜひ定期的に記事を見直してみてください。

Googleサーチコンソール

じゃあ、どんなツールを使ってデータを確認すれば良いのかということなんですけど、GoogleアナリティクスとかGoogleサーチコンソールを使うと良いです。どちらもGoogleが提供している無料のツールです。Googleサーチコンソールでは、ユーザーが検索してくるクエリでどんな順位になっているのかを確認することができます。例えば、あるクエリで15位になっているのだとしたら、もう少しで1ページ目に表示されるということがわかるので、文字数を増やしてみたり、その記事に対するリンクを増やしてみようとか、改善点が考えられますよね。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスでは、どんな地域からアクセスがあるのか、どんなデバイスでアクセスしてくるのかなどが確認できます。今までは、パソコンユーザー向けに記事を書いたり、サイトをデザインしてきたけど、スマホでのアクセスが6割を超えてきているから、スマホユーザーにも記事が読みやすいように、サイトの構成を変えてみたり。そんな工夫ができます。ということで、一度、記事を公開したら、その後一切手を加えないのではなく、あまり良い結果でないのであれば、改善できる点はないのか、常に考えるようにしましょう。

リスト#03. テキスト以外のコンテンツ(画像や動画、音声など)も追加する

例えば、画像や動画、スライド、Podcastなど、いろんなコンテンツを用意しておくのも良いです。いろんな媒体でコンテンツを閲覧することができるのでユーザーにとって有益ですし、滞在時間アップにも効果があります。

kohsukenemoto com 滞在時間

僕の場合、以前は画像やスクリーンショットだけしか追加していなかったこともあり、3分くらいの滞在時間になっていました。でも、最近はYouTube動画も入れたりしているので、平均で5分くらいまで伸ばすことができています。

とはいっても、実は、現時点で滞在時間は、ランキングシグナルとはなっていません。(今後入ってくる可能性はありますが。)しかし、ユーザーの満足度をチェックするデータとして利用することができます。もちろん、一概に滞在時間が長いからといって良い記事というわけではありませんが、滞在時間と記事の質は一定の関係があると思いますので、定期的に確認することをお勧めします。

リスト#04. 網羅性(ある程度の文字数を書く)

ブログ記事の文字数はランキングシグナルには含まれないので、文字数が多いからといって必ずしも検索ランクで上位表示されるとは限りません。しかし、検索ランクの上位に表示されている記事は比較的文字が多いです。

Brian Dean Backlinko SEO study total word count - data driven seo

出典:Backlinko.com

こちらは、Backlinkoさんという海外のSEO専門のサイトから引っ張ってきたデータです。横軸がGoogleの検索ランクになっていて、縦軸が単語数になっています。このデータを見ると、上位に表示されている記事の方がより単語数が多いことがわかります。その原因の1つとして、「網羅性」が影響してきているのは間違いありません。

Old structure-2.png

出典:HubSpot.com

これは、HubSpotさんのピラーページという概念を表した画像です。ピラーページというのは、1つのトピックを網羅的にカバーしている柱となるような記事のことを指します。ユーザーは、「SEO 内部対策」のようなキーワードで検索をかけてきますが、記事を読んでいる最中に別の細かい内容も気になるかもしれません。それに備え、クラスターページという、ピラーページで扱った内容を深掘りした記事を別に作成し、ピラーページとクラスターページの両方を行き来できるように、お互いの記事にそれぞれのリンクを内部リンクとして埋め込んでいきます。

リスト#05. 専門性・権威性

網羅性の他にも、専門性も重要なポイントになってきます。つまり、その道の専門家が知識をフル活用して記事を書くことが重要なんですね。特に、アフィリエイト記事で多いんですけど、ネットで調べた情報をまとめたような記事って結構多いです。実際には商品を使ったことがないのに、商品のレビューをしていたり。それでも、うまい文章が書ければ商品は売れていきますが、Googleやユーザーにとっては嬉しいことではありません。Googleは、やっぱりユーザーにとって有益な情報、一次情報を提供することを第一に考えているので、専門性が低い記事は上位表示させようとは思いません。できるだけ、専門性の高い記事を書くことを意識していきましょう。

何も、大学の教授になれということではありません。商品のレビュー記事を書くのであれば、実際にその商品をちゃんと理解する。もっというなら、その商品に関することは誰よりもよく知っているという状態にしてから記事を書くようにしましょうということです。

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