この記事では、Elementorを使ってランディングページを作成する方法をご紹介していきます。一口にランディングページといっても、色々な意味がありますが、このページでは、
- お問い合わせページ
- オプトインページ
- セールスページ
の作り方をご紹介していきます。とはいっても、コピーライティングの要素ではなく、Elementorの使い方をメインにご紹介していきます。
(↑Pinterestでシェアお願いします!)
この記事で学べる内容
Elementorでページを作成する前に
ElementorをWordPress(ワードプレス)で使って行く前に、不具合や環境設定について確認をしておいてください。「Elementorが使えない?不具合が起こる原因はこれ!」という記事を確認し、テーマな使用環境を整えてみてください。
Elementorでランディングページを作成するのに最低限用意しておくもの
次に、Elementorでランディングページを作成するのに用意しておきたいものをご紹介していきます。
- WordPress
- Elementor
この2つを必ず用意しておいてください。まずは、WordPressです。ドメインを取得して、レンタルサーバーを契約し、インストールするところまで終わらせておいてください。ちなみに、すでにブログを所有しているという方は、ランディングページはサブドメインで運用していくことをおすすめします。先ほどご紹介した記事でもお伝えしていますが、WordPressテーマによってはElementorがうまく機能しなかったり、背景の色が変になってしまったりします。なので、サブドメインでワードプレスをインストールして、Elementorと相性が良いテーマをインストールすることをおすすめします。
- Hello Theme
- Ocean WP
ここら辺は、Elementorと相性が良いですし、無料で使うことができます。
そして、Elementorのプラグインをインストールすることもやっておいてください。無料で配布されていますし、WordPressのダッシュボードの「プラグイン」にある「新規追加」から検索をかけてもヒットします。
Elementorでお問い合わせページを作成する方法
実は、Elementor単体ではフォームを作成することができないので、一般的なお問い合わせページを作成することはできません。じゃあ、どうやって作成するのかというと、コンタクトフォーム7という無料のプラグインと組み合わせます。コンタクトフォーム7は、その名前の通りお問い合わせフォームを作成することができるプラグインで、ショートコードを生成してくれます。それを、Elementorで作成したページに埋め込むことによってお問い合わせページが作成できます。
(↑Pinterestでシェアお願いします!)
Elementorでオプトインページを作成する方法
Elementorでオプトインページを作成するには、別途Eメール配信サービスを契約する必要があります。日本のサービスでもオプトインフォームを作成して、それをページに埋め込むことはできますが、海外のものの方がマーケティングオートメーションを実装することが容易なので、海外のEメールサービスがおすすめです。
僕は、ConvertKitをメインのビジネスで使用しているのでオプトインページを作成する際もConvertKitを使って作成していきます。また、契約済みであることを前提とさせていただきます。
(↑Pinterestでシェアお願いします!)
Elementorでセールスページを作成する方法
Elementorには無料のテンプレートも用意されています。実は、僕はこれまでに一度もテンプレートを使用したことがありません。確かにデザイン性は高いですが、ビジネスや販売する商品などによって、文章の量や構成が大きく異なってくるからです。もし、あなたも一からセールスページを作成する必要があるというのであれば、ぜひ、この記事を参考にしてみてください。
(↑Pinterestでシェアお願いします!)
0コメント